☆食べてはいけない添加物
アンチエイジングを研究し出してから、美容にいいものを日々追いかけています。
食べるものから、お肌に塗るものから、サプリメント、シャンプー、おまけに気持ちを癒してくれる可愛いネコちゃんグッズまで。
美容にいいものがいっぱい見つかってきました。
でも・・・反対に、美容に悪いものも世の中にいっぱいあります。
食べてはいけない添加物とかは、日本じゅうに溢れています。
これらの食べてはいけない添加物を見つけ出して、注意して、食べないでいることは、非常にむずかしいです。
ただ、いくらアンチエイジングを!老化防止にいいものを!と研究して、それをお肌にパタパタつけ努力しても、
体と美容に悪い食べ物を毎日、食べていたら、アンチエイジングの努力の意味はなくなってしまいます。
この食べてはいけない添加物を勉強するために、今、読んでいる本を紹介します。
「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物
「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物(2014年出版)
内容紹介
フレッシュな野菜の秘密は漂白剤、おいしいパンの食感は膨張剤……いつも食べている食品には添加物がいっぱい。それでも買いますか?
内容(「BOOK」データベースより)
主食系、加工食品、お菓子、飲みもの、調味料…あらゆるジャンル150品目、食品添加物160種類を総チェック!!
同じ著者の前作「食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物」(2008年出版)を以前、
読んでいたのでその大幅更新バージョンのこの本を購入しました。
添加物も年々増え続けていて、これらの添加物の情報も次々と追いかけていかないといけないのですね。
この本は、主食系、加工食品、お菓子、飲み物、調味料などなど
食品ごとに紹介され、イラストがあるので、とてもわかりやすいです。
150品目のあらゆるジャンル、それから食品添加物160種類をチェックしています。
でも、この本を読んだら、心配になる商品だらけです。
言葉が出なくなります・・・。
前作の「食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物」(2008年出版)も、再度見直してみようと思い、
本棚から取り出して、読み直してみました。
食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物 (2008年出版)
内容(「BOOK」データベースより)
毎日食べるコンビニ弁当やスーパーの惣菜に含まれている食品添加物。日本人はいま、年平均7.68キログラムも摂取しています。“食品”ではない食品添加物―何が危険で何が安心なのか、コンパクトにまとめました。強毒性添加物使用の栄養ドリンク、添加物オンパレードの駅弁、漂白剤づけのカット野菜、着色したグリンピース缶、発色剤使用の明太子やハムなど、日常よく買う食品121種に使われている添加物をわかりやすく解説し、その危険度を3ランクで表示。食品不安の時代に必携の最新ガイド。
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☆駅弁も添加物が・・・?
私は、英語の通訳の仕事で、よく東京・名古屋に行きます。
新幹線で日帰りの出張も多く、仕事が終わったあとの、電車の中の「駅弁」は、楽しみです。
「駅弁」とお茶、(時々、ビール!)を駅のフォームの売店で買って
指定席に座って、「ああ、仕事が終わった!」と駅弁を広げる時は、ささやかな幸せを感じる時です。
そんな、「駅弁」にも、腐るのを防ぐために、保存料のソルビン酸K (カリウム)が使われているのですね。
そして、見た目を良くするために漂白剤を使ってもいるのです。
☆「あぶない添加物」と「不安な添加物」「OKな添加物」
主食系、加工食品、お菓子など、150品目の食品添加物をチェックされています。
危険度を3ランクに分類するこの本では「あぶない添加物」と「不安な添加物」「OKな添加物」と
しっかり区別してわかりやすく図示しています。
ああ、良かった!「OKな添加物」もあるのですね。
もちろん、「OKな添加物」だけ食べてもOKで、「あぶない添加物」と「不安な添加物」は体に悪く必ずいろいろ病気になるとは一概に言えません。
☆自己判断をするための知識を持つのは大切
あくまで自己判断であり、どうするかは自由です。
でも、その自己判断を下す時に、こういった添加物に対しての知識があるのとないのとでは選択肢が違ってくると思います。
2014年バージョンのと、2008年バージョンのこれらの本を、
ゆっくり読み返してみようと思います。
またこのブログでもレポートをさせていただきます!
♪ヴィクトリア
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