お酒は大好きです。
毎日の夕食は、ビールですが、時々ワインを飲みます。
赤ワインも、白ワインも、どちらも好きで、
その時のメニューによって赤だったり、白だったりです。
赤ワインVS白ワイン
赤ワインと、白ワイン、どちらが美容にはいいのでしょうか?
ぱっと聞かれたら、「赤ワイン!」と答えますが・・・。
なぜなら、赤ワインと言えば「ボリフェノール」だからです。
赤ワインにはポリフェノール
赤ワインには、ポリフェノールがたくさん含まれています、
ポリフェボールには抗酸化作用があります。
この抗酸化作用とは、老化や肌のシミの原因となる活性酸素を除去する働きのこのなのです。
それによって、体内の細胞を正常な状態に促していき年齢に負けない肌と健康状態をキープすることができるのです。
そんな活性酸素を除去するポリフェノールを含む赤ワインは、お肌の老化を送らせる効果が期待できアンチエイジングにはもってこいなのです。
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白ワインには殺菌作用
白ワインにだけ含まれている栄養素が「カリウム」です。カリウムは体内の余分な塩分を排出する効果があります。
また白ワインには高い殺菌作用があるのも特徴です。大腸菌などの食中毒の原因となる細菌を殺菌する作用もあるのです。
アンチエイジングのためなら赤ワインの勝ち!
お料理によって、白ワインの方が合うなというときは、白ワイン!だけど、どっちにしようか?なと迷うときは、
アンチエイジングを少し考えて赤ワインにしましょう。
鶏の赤ワイン煮(コック・オー・ヴァン)
私の得意料理のうちの1つが コック・オー・ヴァンです。
鶏を赤ワインで煮込んだフランスの家庭料理です。
このコック・オー・ヴァンを食べながら、赤ワインを飲む!
なんてアンチエイジングなお料理なのでしょう!
この赤ワインの煮込み
作るのは簡単ですが、とても美味しいです。
おもてなし料理にもピッタリです。
私の取って置きのレシピも、またいつか紹介しますね。
♪ヴィクトリア
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