馬プラセンタ?豚プラセンタ?ブームで種類が多すぎ!
プラセンタのサプリメントもたくさん種類があります。
値段も高いものから、安いものまで幅広くありますね。
いったいどれを選んだらいいのでしょうか?
安いからと値段だけ優先して購入して1瓶の値段が安くても、有効成分の含有量に差があったり、高いけれどプラセンタ以外の他の美容成分もいろいろ含まれていたりするので、
どれがいいか?分からなくなってしまいます。
全部を手当たり次第購入して、試してみるわけにもいけません。
特に、こういうサプリは1ケ月で効果は出ずある程度、継続しないといけませんので。
10種類を3ケ月ずつ飲んでも、30ケ月。ほぼ3年。
無理です!
だから、細かいことは別にしても、
まずは、プラセンタのサプリが馬プラセンタなのか?豚プラセンタなのか?
この大きな違いをチェックすることが大事です。
プラセンタには、羊もあり、北米やヨーロッパでは人気ですが、日本では羊の原料の使用に制限がかかっています。
だから比較からは羊は省きます。
馬プラセンタと、豚プラセンタについて言えば、馬プラセンタが豚プラセンタよりも価格が圧倒的に高いです。
しかし、馬プラセンタは、価格が高い分、それだけのことはあるのです。
まず、豚プラセンタとは?
一般的に、市場によく出回っているプラセンタは、豚プラセンタです。
この豚プラセンタは比較的、価格も安いです。
なぜ、豚プラセンタが、価格を安くできるかのでしょうか?
それは豚の繁殖力に関係しているです。
豚は、繁殖力が強くて1年に3回〜4回出産をします。
1度の出産で10~12 頭の⼦供を産み、それだけ多くの胎盤が取れるので、
豚の胎盤はとても薄くて、その栄養素が少ないと言われています。
こんなに繁殖力が強いということは、商業的に大量にプラセンタを作るのに適していると言うことですね。
また、豚は国産の豚であっても感染症にかかりやすいので、病気を予防する目的で
様々なワクチンや抗生剤などの投与を受けています。
それって、正直あまり嬉しくない!
ただし、「SPF豚」と呼ばれる特別な管理の下で育てられた豚があります。
SPFとは、「Specific Pathogen Free」の略
日本SPF豚協会という協会があって、
そこが厳しい基準で抗生剤などを一切与えずに健康に育て上げているのです。
病原菌の侵入を防ぐために、高度な衛生管理技術をもった養豚場でのみ飼育されています。
それらの豚を「SPF豚」と呼んでいます。
安全性が高いと言えるでしょう。
だから安心です。
もし、豚プラセンタを選ぶなら、この「SPF豚」かどうか?をチェクするのがいいと思います。
馬プラセンタとは?
豚が、1年に3回〜4回の出産、1回の出産で10〜12頭の子供を産むのに対して、⾺は、1年に1頭のみの出産です。
豚:1年に3回*10頭としたら=30頭
馬:1年に1回*1頭=1頭
豚が子供を産む数より、馬の数の方が、ぐーんと少ないのですね。
この数からしたら、馬の方が希少価値と言えます。
1頭から1年間でたったの3Kgしかプラセンタをとることができません。
また、馬は病気にかかりにくい丈夫な動物なので、
その胎盤は、様々なワクチンや抗生剤の影響を受けることはありません。
それは安心ですね。
馬プラセンタの効果
馬は、出産数が少なので、胎盤は厚くて栄養素をたくさん含んでいます。
馬のプラセンタには、たくさんのアミノ酸が含まれています。
馬プラセンタは、一般的な豚プラセンタと比べてなんと296倍以上ものアミノ酸を含有しているとの事です。*(財)日本食品センター調べ
うわぁ!296倍なんてすごいですね。
アミノ酸とは、皮膚を作る時の成分です。
また、抗酸化作用も高く細胞を活性化してくれるのです。
血液をサラサラにして、血の循環をよくしてくれ、潤いに欠かせないコラーゲンを生成してくれます。
これらを見ていくと、豚プラセンタより馬プラセンタが断然おすすめです。
馬プラセンタのサラブレッド
豚には、サラブレットはないですが、馬にはサラブレットがあります。プラセンタに利用される馬はサラブレッドが多いです。
サラブレッドには厳格な血統登録が行われており、1頭1頭に必ず血統書が存在しているのです。
また、徹底した品質管理の下で育てられています。
もちろん、食べ物も良いものを与えられているので、衛生面や安全面での問題もありません。
私の中では、馬プラセンタの勝ち!
・・・という事で私は、プラセンタは豚プラセンタより馬プラセンタを選びます。
馬プラセンタの勝ち!
確かに、価格面では、馬プラセンタの方が、豚プラセンタより高いです。
でも馬プラセンタが高いのも、納得です!
馬プラセンタの中で、おすすめは?どれを選びますか?
ここからは、何を優先するかです。
選び方としては、Aか?Bか?です。
Aは、馬プラセンタだけの成分か?
Bは、馬プラセンタ+他の成分を含んでいるか?
どれを選ぶかは、個人差があると思います。
私と言えば、Bです!
なぜなら、体の中に入れるサプリメントは、できるだけ少なくシンプルにしたいからです。
美容のために、馬プラセンタも飲んで、コラーゲンも飲んで、潤いのためにヒアルロン酸も飲んで、若返りのためにビタミンEも飲んで、美白のためにビタミンCも飲んで、お肌のためにビタミンB2も、そしてカルシウム不足なのでカルシウムも、目のためにブルーベリーも・・・と。
ここでは書ききれないくらい美容のために補足したいものが山積みです。
ただ、山ほどサプリメントを飲むのは、かえって健康に悪そう・・・
だから、まずは、メインのサプリメントを決める。
そして、そのサプリメントに、できるだけ他の美容成分が一緒に入っているものを選ぶ。
これが私の考え方です。
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エイジングリペアか?プラセンタTP200か?
馬プラセンタの中で、選ぶとしたら上位は、エイジングリペアか?ブラセンタTP200か?だと思います。
他にも馬プラセンタのサプリメントはいっぱいあります。
いくつかは実際に購入して飲んではみました。(全部ではありませんが、少なくとも5つ!)
それら5つの中で、1位か?2位は エイジングリペアか?プラセンタTP200か?のとちらかでしょう!
エイジングリペアか?
または
プラセンタTP200か?
サラブレッドか?どうか?
これはどちらも高級馬と言われるサラブレッドです。
エイジングリペア → ニュージーランドのキルギス産サラブレッドを使用。
プラセンタTP200 → 日本の北海道産のサラブレッドを使用
これは、引き分け!
私の選び方のA か?Bか?
Aは、馬プラセンタだけの成分か?
Bは、馬プラセンタ+他の成分を含んでいるか?
このAか?Bか?でいうと、
Aは、プラセンタTP200です。プラセンタTP200は、プラセンタのみで作られています。
Bは、エイジングリペアです。プラセンタの他にいろいろな美容成分が含まれています。
ハリを与える低分子コラーゲン、潤いを与えるデルマタン硫酸、すべすべ肌にするコンドロイチンなど。
これでいうと、私は、エイジングリペアに1票!
次に、プラセンタの含有量は?
エイジングリペアは、180mgに対して、プラセンタTP200は、200mg.
プラセンタTP200の方が、20mg多いです。
これは、プラセンタTP200に一票!
どちらが価格面でお手軽か?
価格面でいうと、プラセンタTP200の方が、安いです。
プラセンタTP200に一票!
返品制度があるか?
エイジングケアは、効果が実感できなければ返品OKという「45⽇間の全額返⾦保証制度」があるのです。
内側から取り組むよくある1週間程度のトライアルセットでは
期間が短く、実感や本当に自分に合うのかを試しにくいのでじっくり試すために45日間の返金保証制度を用意しているとの事です。
別に、気に入ったものは、わざわざ返品するつもりはないです。
しかし、この返品制度があるというのは、その会社のその製品に対する自信だと思います。
この会社の自信ということで、エイジングケアに一票!
余分な添加物はないか?
最近、私は食べ物の添加物についていろいろ勉強中なので、添加物にはとても敏感です。
インタネットで私だけでなく、それに気づいた方の書き込みがあります。
プラセンタTP200の品質の成分に、着色料(二酸化チタン)とあるのです。
二酸化チタンは、日本では食品添加物に指定されていて、食品に使用する場合の着色のみに使用が認められています。
でも、アメリカのアメリカ癌学会は、地球上で5つの最も発がん性を有する物質の中に、二酸化チタンを挙げているのです。
二酸化チタンは、喘息、腎臓病、アルツハイマー病だけでなく、癌、原因と考えられているのです。
成分の変色や劣化を防ぐために、この二酸化チタンを使って着色したカプセルに入れることで中の成分の変色を防いでいるのです。
馬プラセンタ成分にでなく、カプセルの成分に、二酸化チタンが含まれているのですね。
日本の品質基準ではクリアしているので、実際に健康には問題ないでしょう。
しかし、添加物に超敏感すぎるかもしれませんが、私の中ではバツです。
ということでプラセンタTP200に、マイナス一票。
(これは独断と偏見的な私の意見です!プラセンタPT200の会社様 お許しを!)
総合的に馬プラセンタのエイジングリペアの勝ち!
ここまででエイジングリペアの勝ちです。
特に、馬プラセンタ+他の成分を含んでいるか?でエイジングリペアに一票を入れましたが、この他の成分の中身を見れば、一票でなく、三票くらい入れたいです。
エイジングリペアの美容成分
低分子コラーゲン:180mg
もともと、コラーゲンか?プラセンタか?を迷っていた私としては、このプラセンタの中に、一緒にコラーゲンが含まれているのはとても嬉しいです。
コラーゲンは健康と美容を維持していくのにとっても必要な成分でが年齢と共に減少していくのでプラセンタと一緒にサプリメントで補足されるのは嬉しいことです。
コンドロイチン:180mg
コンドロイチンは、水分を保持する働きがとても高いのです。
コンドロイチンを摂取すると、その高い水分保持力によって、お肌をうるおしてくれます。
お肌だけでなく、つややかな髪や爪を保つのにも効果があります。
デルマタン硫酸:36mg
このデルマタン硫酸というのは、他のサプリメントであまり見ませんね。
デルマタン硫酸は、コラーゲンを支え潤いを保つ重要な役割をしています。
年齢とともに減少していくのでサプリメントから補充できるのはいいですね。
低分子ヒアルロン酸:18mg
ヒアルロン酸と言えば、水分保持ですね。
たった1gで6000mlの水分を保持できるとも言われています。
もともとは、真皮の備わっているのですが、年と共に、減少していってお肌の水分が保持できなくなるのです。
だあら、ヒアルロン酸が含まれているということは、その保湿力によって小ジワを予防したりまたお肌のバリア機能のサポートなどしてくれます。
エイジングリペアの方が、プラセンタTP200より単価は、高いです。
しかし、プラセンタ以外の美容成分は、たくさんあって、その分高いのでしょうが、内容を見ると、納得です。
♪ヴィクトリア
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