洗顔の大切さ!
私は、洗顔にとてもpicky(ピッキー)です。
picky(ピッキー)は、形容詞で「こだわる、気難しい
「picky about 〜」=「〜にこだわる」
なぜなら、自慢ではないが、お肌のトラブル多くて、そのたびに、いろいろな洗顔を試みてきたからです。
若い頃は、ニキビ肌で、そして油肌の乾燥肌。
ほっぺは、カサカサ。
でも、おでこや鼻などは、テカテカ。
私のお肌って、トラブルだらけなのは、体質なのかしか・・・と諦めていました。
洗顔の役割は?
そもそも洗顔の役割って何?
顔についた汚れを落とす。
余分な角質や油を落とす。
皮膚のターンオーバーを助ける。
主にこの3つです。
皮膚のサイクルというのは、だいたい1ヶ月~1ヶ月半で絶えず生まれ変わっています。
(若い女性のサイクルはもっと早い!28日〜30日)
私の年だと2ケ月かもしれませんね。
とにかく、古くなったいらない角質を毎日、落さないと、次に出てくる新しい皮膚がスムーズに出てこれません。
また汚れた角質や油が残っているとお肌の老化を促進させてしまいます。
洗顔はアンチエイジングのために、とても大事なのです。
洗顔って、この3つの役割だけで、単純な事なのですが、ずっと洗顔に満足できず、まるで私は、洗顔渡り鳥でした。
(自分で思いつきでふと書いたけれど、洗顔渡り鳥なんて、面白い表現!)
試した洗顔
私が、洗顔渡り鳥だった原因は、やはりTVのコマーシャル。
美人で若い肌の綺麗なモデルさんが、洗顔していたら、誰だって「私もあれを使えば、同じように綺麗になる!」と錯覚してしまいます。
でも、現実は現実・・・
酵素洗顔
まずは、何種類か、酵素洗顔というものも使いました。
酵素が入った洗顔料は、角質や角栓などのタンパク質を分解する働きがあり。
にきびや白いぶつぶつは角栓が溜まっているからだわ!と綺麗になると錯覚してしまいました。
毛穴に詰まった角質などの汚れを落ちて、毛穴もキレイになるとウキウキ。
でも、酵素洗顔を毎日するのは、私のお肌に負担が大きすぎたのか?お肌はかさかさ敏感になってしまいました。
これは若いにきび肌の女性にはいいけれど、エイジングを気にする世代には、不向きかしもしれません。
洗顔フォーム
薬局に行くとたくさんの種類の洗顔フォームがありますね。
私も、TVのCMとかを見て、それはそれはたくさんの洗顔フォームも使ってみました。
もうブランドも覚えていないくらいいろいろ試しました。
しかし、最近はこの洗顔フォームは、きっぱりやめました!
その理由は、洗顔フォームには、合成界面活性剤が含まれているからです。
合成界面活性剤!ずばり、これはお肌には良くない!
なぜなら、合成界面活勢剤って、油汚れを落とすためのものです。
洗浄力は強力です。
お皿を洗うときの食器用洗剤も同じ合成界面活性剤を使っています。
お皿を食器用洗剤で洗ったあと、手がボロボロになりませんか?
この合成界面活性剤は、洗浄力が強くて、お肌の持つバリア機能を弱めてしまいます。
お肌のバリア機能が弱まると、乾燥状態が続きます。
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まぎらわしい洗顔フォーム
でも、TVのCMとかでは、洗顔フォームを使ったらお肌がしっとり!と宣伝していますよね。
「しっとりタイプ」とか表示されています。
これは、所詮、合成界面活性剤の洗顔フォームなのです。
それに、人工の保湿成分がプラスされているだけです。
合成界面活性剤の洗顔フォームを使って、洗浄して汚れが取れたその隙間に、人工の保湿成分を埋め込むだけです。
また、天然成分とか歌っている洗顔フォームも同じです。
たとえばアロエ成分とか表示されていても、基本は、合成界面活性剤の洗顔フォーム。
そこにアロエエキスなど入れているだけです。
もっと、紛らわしいのは、石鹸の固形の形をしている洗顔フォームもあるのです。
形を見たら、固形石鹸なので、ああ石鹸だと思って使っていて、あるとき、それは洗顔フォームを固めただけのものだと知りました。
紛らわしいものだらけです。
合成界面活性剤の種類
紛らわしいと思ったら、成分表示を見ましょう!
それはそれは、いろいろな名前の合成界面活性剤があります。
一時、その名前をメモに控えたことありましたが、合成界面活性剤の種類は、数千種類もあると聞いて、馬鹿らしくなってメモはやめました。
数千種類もあるのかもしれませんが、よく見つけるものは下記です。
<合成界面活性剤>
スルホン酸ナトリウム
ラウリル硫酸アンモニウム
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウレス硫酸アンモニウム
洗顔石鹸
洗顔フォームを長年使っていたとき、お肌の調子は、悲しいほど良くなかったです。
でも、自分は、こんな体質なのかなと思って半ば諦めかけていました。
しかし、洗顔石鹸の存在を知ってから私の洗顔渡り鳥の生活は終わりました!
洗顔石鹸は、合成界面活性剤を使っていません。
洗顔石鹸もいろいろな種類が売られていますので、購入するときは、なからず成分表示をチェックすることが大事です。
本当に、固形石鹸のような形をした洗顔フォームもあるからです。
見分け方は、簡単です。
洗顔石鹸は、成分表示が「石ケン素地」と「水」のみとなっているものを選びましょう。
合成界面活性剤、合成香料、合成着色料、鉱物油など肌にダメージを与える成分は一切使われていません。
だから、お肌に必要な成分まで落としてしまうことはないのです。
そして、その「石ケン素地」と「水」に、あとは、保湿とかの美容成分が入っているものを選びましょう。
まとめ:「ペネロピムーンジュノア」
洗顔フォームと決別して、洗顔石鹸を使い出してから、「肌が綺麗ね」と言われることもあり!
こう言われると、とても嬉しい!
もちろん、サプリメントも飲んでいるし、美容液も使っています。
でも、洗顔って美肌のための基本の基本ですから、お肌に悪い合成界面活性剤が入っていないものを使い続けたいです。
もう、これは私のポリシーです。
ちなみに、私が使っている洗顔石鹸は、「ペネロピムーンジュノア」
石鹸マイスター(巨匠)が作った「枠練り製法」で作った洗顔石鹸です。
この「ペネロピムーンジュノア」は高いかな?と思いますが、でも、洗顔は、1日 夜の1回だけでいい!
朝は、洗顔石鹸は使わなくていい!
朝は、ぬるま湯だけでじゅうぶん汚れを落とせます。
「ペネロピムーンジュノア」の公式ページとか見ると朝夜の2回と書いてありますが、夜の1回だけで、そして、泡立てネットで、少しの洗顔石鹸をモコモコに泡立てて洗顔すると、とてももちがいい。
私は体も洗うけれど 顔だけだったら、2ケ月以上は十分持つでしょう。
そう思うと、決してコストパフィーマンスは悪くないのです。
by ヴィクトリア
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