人参を食べよう!
赤・緑・黄色と色のついたお野菜は、たくさん食べるようにしています。
そんな緑黄色野菜の中でも人参は、βカロテンがたっぷり含まれていて美肌のための野菜と言ってもいいくらい。
βカロテンは、皮膚や粘膜を正常に保つ効果があり強力な抗酸化力を持ちます。
βカロテンは油に溶けやすいので、生でサラダに入れて食べるより油で調理するのがいいです。
人参って、最近は、電子レンジで下ゆでをして、毎日のお料理によく使うよう心がけています。
レンジを使う理由は、さささーっと早くできて、人参を使うのが億劫にならないから。
<最近作った人参メインの1品>
人参グラッセ
適当な大きさに切って、レンジ!それをバターと塩で炒めて、お砂糖加えて炒めるだけ。
人参マリネ
千切りにしてさっとレンジで。オリーブ湯とお酢(同量くらいかな?適当)少し塩コショウ。
人参と鳥ひき肉炒め
鳥ひき肉と千切り人参いためる。お醤油+みりん+砂糖(適当)で味付け
ピーマンの千切りを一緒に入れても色がきれい!
そんな人参、食べるだけなのかな?と思っていたら、美容にもオイルとして使われているのです。
とても身近なところでは、ほぼ毎日使っている私のマッサージオイル!
「杏仁オイル アプリアージュオイルS」です。
この「杏仁オイル アプリアージュオイルS」に人参のオイルが含まれているのです。
6つの天然植物オイルが集結
私はイボ歴がとても長く、また 「杏仁オイル アプリアージュオイルS」歴も長いです。
復習ですが、「杏仁オイル アプリアージュオイルS」には、6つの天然植物オイルが集結しています。
ホホバオイル
ヨクイニンエキス(ハトムギ)
甘草エキス
天然ビタミンE(大豆・菜種由来)
植物性スクワラン
キャロットオイル
これらのオイルの中で、 ホホバオイル、スクワランは有名で知っている人多いでしょうがが、「キャロットオイル」って少しマイナーで知らない人も多いと思います。
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キャロットオイルって?
「キャロットオイル」は、人参の根を細かく切ってサンフラワー油や大豆油に漬け込んで作られます。
「キャロットオイル」には、人参に含まれているβ-カロチンが豊富です。
β-カロチンは、抗酸化作用が強いのが特徴で、荒れた粘膜や皮膚を修復して再生してくれます。
日本では見かけませんが、海外ではこんな「CARROT OIL(キャロットオイル)」と言うクリーム状のものまで売っていますよ。
このクリームは、顔にパックとして塗るのです。
美容液みたいなキャロットオイルもあります。
キャロットオイルの効果は?
豊富なβカロテンのおかげで、「キャロットオイル」には抗酸化作用があります。
抗酸化作用があるって、「キャロットオイル」は、アンチエイジングにもってこいじゃないですか?
シワやシミの予防、改善にも優れた効果を発揮してくれます。
首のシワにもいいのです。
また、細胞を活性化する作用があるため、皮膚を再生にも効果的です。
湿疹などにもよくて、日焼け止め防止の効果もあり。
「杏仁オイル アプリアージュオイルS」をマッサージオイルと思う事!
冒頭で、私は、この「杏仁オイル アプリアージュオイルS」の事をマッサージオイルと呼びました。
「イボを取るオイル」と呼ばずに、マサージオイルをと呼んだのには理由があります。
私の女友達が、私のおすすめで「杏仁オイル アプリアージュオイルS」を購入して、1本使ったけれど、首のイボがまだ取れないよ!とそして、ストップしてしまいました。
でももう一人のお友達は、老人性イボが取れたと喜んでいます。
老人性イボが取れ方には、個人差があります。
私の場合は、3ケ月続けていたら、気がついたらイボがなくなっていました。
確かに、この「杏仁オイル アプリアージュオイルS」でイボを取ろう!取ろう!と思って、くるくるマッサージをしていても即効性はないので、「イボ取りオイル」と思ったら、イライラしてくるでしょう。
そして、もうやめた!とストップしてしまいます。
ストップしてしまったら終わり・・・でも、何日続けたら必ず取れる!と言うものでもない。
私は、イボ歴もこの「杏仁オイル アプリアージュオイルS」歴も長いです。
私が、学んだ事は、老人性イボって、完治する事はない!と言う事です。
老化というものは、決して止まらないのだから、老人性イボも、ブツブツ、ポツポツと出てきて、それが一旦 なくなってもまた出てくる。
老人性イボとの戦いは、永遠なのです。
でも、もっと歳を取って、おばあさんになった時に、首や顔に老人性イボだらけのおばあさんになるのは嫌!
白髪もできるだけ隠して、老人性イボなんかない素敵なおばあさんになりたい!
だから、イボがまた出てきたら「杏仁オイル アプリアージュオイルS」で、マッサージします。
そして、気が付いたらイボがなくなっていて、そしてまたイボ出現して、またマッサージします。
顔と、特に首を!
首は、リンパを流しながら(また別の機会で、リンパのことは書きましょう!)
このマッサージオイルに、キャロットオイルも含まれているのです。
キャロットオイルは、イボのためのオイルではありません。
抗酸化作用があって、細胞を活発化してくれて首のシワにもいいのです。
マッサージオイルと思って、イボのことを忘れて、ひたすらくるくるとマッサージしていたら、気が付いたらイボも減っているのです。
この「杏仁オイル アプリアージュオイルS」はキャロットオイルのこと考えて、首のシワによくてイボ取りと思わない事!
ほんと、私のマサージオイルは、忘れたころに、イボが減っているのです。
【顔や首のツブツブ・ポツポツをケア!】南フランス産の不思議な杏仁オイル
♪ヴィクトリア
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